コンテンツへスキップ

新たな物語「時計の針」から
生まれるシステム手帳の新時代

当社の代表・向井善昭は、日本を代表するシステム手帳メーカー「アシュフォード」で約25年にわたり商品開発に携わり、システム手帳の文化を育んできました。

アシュフォード株式会社の協力体制のもと、新たに自身の会社「時計の針」を2025年春に立ち上げ、新たな挑戦をスタート。素材、デザイン、製法などにおいて、システム手帳の本質を知り尽くした経験と実績を礎に、細やかなニーズに応える独創的な製品開発を通じて、心から愛されるブランドを目指します。

ブランド名について

言葉が息づき、想いを秘める
「アウラアルカ」という名の宝箱

ブランド名の「AURA」は、ラテン語で「ほのかな香り」や「雰囲気」を意味し、「ARCA」は「大切なものを納める箱」を意味します。

書くという行為は、想いを刻み、記憶をとどめること。五感で受けた、かけがえのない瞬間を、そっと秘めておく宝箱のように、アウラアルカは心に寄り添うシステム手帳を創造していきます。

使用素材と職人技について

「密やかな贅沢」を体現する
極上の素材と卓越した技術

アウラアルカの哲学である「Quiet Luxury=密やかな贅沢」は、システム手帳がもたらしてくれる日常の豊かさと上質さを表現しています。使う素材にもラグジュアリーを追求していきます。最初のモデルとなる「エテルナム」に採用したのは極上のカーフスキン。

この素材は、繊維密度が高く、銀面(革の表層)がとても滑らか。自然なツヤがあり、上品で高級感のある仕上がりになります。この極上の素材を、システム手帳の構造や製法をを知り尽くした腕利きの職人の手で作り上げています。

ASHFORDとの協業体制について

Endorsed by ASHFORD

新ブランド「アウラアルカ」は、アシュフォードの支持と推奨を受け、リフィルやリング金具の供給を含む協力体制のもとで展開してまいります。

代表者

向井善昭
Mukai Yoshiaki

1981年東京生まれ。2001年アシュフォードに入社。物流や営業などの業務を経て、商品企画を担当。2008年よりブランドプランナーに就任し、システム手帳の新たなスタイルを提案する「ライフオーガナイザー」や、新規格「HB×WA5」などを開発。日本のシステム手帳文化を牽引し続けています。2025年、自身の会社「時計の針」を設立し、次なる挑戦に踏み出しました。